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市町村の情報

早島町（はやしまちょう）

魅力いっぱい！　早島町

四国、九州、関西を結ぶ高速道路へのアクセスと公共交通が充実しています。
切れ目ない子育て支援と地域とつながるキャリア教育を実施しています。
歴史的な建造物や路地空間などが点在し、古くからの美しい町並みが残っています。

概略

早島町は、「児島湾干拓のさきがけのまち」「い草と畳表のまち」「旗本の陣屋のまち」「金毘羅往来のまち」として江戸時代から栄え、平成28年には町制施行120周年を迎えました。
岡山県下で最も面積が小さく、最も人口密度の高い早島町は、町を東西に走る国道2号と瀬戸中央自動車道の早島IC、岡山県総合流通センターが立地する交通、流通の拠点として大きな役割を果たすとともに、「住み続けたいまち早島」の実現のために町民総参加のまちづくりに取り組んでいます。

主な移住・定住支援制度

空き家利活用助成事業

空き家バンクに登録された空き家の改修や家財道具の処分等をする経費に対して最大50万円を助成

こども医療費助成制度

満18歳までの子どもが受診した場合の医療費（保険診療分）の自己負担分を助成

起業家支援事業

町内での起業に係る対象経費に対して最大40万円を補助

⇒早島町支援制度一覧【PDF】

INFORMATION

子育て環境: 町内には、保育園3園、幼稚園1園、小学校・中学校が各1校あり、各学校園と地域・行政が連携して子どもたちを育てる取り組みを行っています。
預かり保育や放課後児童クラブの充実、夏休みの体験学習・土曜はやしま塾・英会話塾など子どもの“学びたい”をサポートします。
また、満18歳までの医療費の無償化など、安心して子育てのできる環境が整っています。

買い物環境: 町の役場から5km以内に約20のスーパーが各方位バランスよく存在するなど、快適に日々の買い物ができます。
青空市（直売所）では、地元の安全で新鮮な野菜を手軽に購入することができます。
また、早島駅から電車を利用することで、渋滞を気にせず岡山駅周辺でショッピングを楽しむこともできます。